landscape
...
...
...
clip
...
...
clip
...
...
clip
...
...
...
clip
...
...
clip
...
...
...
exhibition
exhibition no. 10
sakura H.22
monochrome photograph
今年の春にトライ X で万全!で撮った桜の写真です。紅葉の写真(モノクロだけど)を載せたと思ったら、いきなり春です。モノクロだけど。なんでもありです。
上のぱかぱか写真か、下の色付き文字をクリックしてご入場くださいませ。展示は横スクロールです。
...
...
clip
...
...
clip
スティング | The Sting
ジョージ・ロイ・ヒル 監督 | 映画 1973年
May. 4. Tue. 2010 鑑賞
ヘンリー、あんたの言った通りだ
ちょっと物足りない……
でも、上々だ!
おもしろかった。
「The Entertainer」の曲に乗って軽やかに始まるど真ん中エンターテインメント。よくネタバレ厳禁と言われるどんでん返しの連続ではあるけれども、仕掛けも結末も解っていたとしても観られる。おれは二度観た。
ターゲットの怖〜いおっさんは怒りっぽくてかわいいし、ポール・ニューマンの扮する詐欺師のスレスレ挑発的駆け引きはそれだけでエンターテインメント。おれだったら絶対仕込み中に笑っちゃう。
ちなみに、ジョージ・ロイ・ヒルの監督作「スローターハウス 5」は、おれがこれまで観た映画の中で最も好きな映画です。
...
clip
...
...
...
clip
...
...
clip
...
...
blue, blue age
...
...
...
...
町田のアパートから、あの日の僕は、この日の出を待っていたようだ。あの窓が東向きだったか西向きだったかそんなことも忘れてしまったが、フィルムのコマ順を辿ればやはりこれは日の出だろう。
よく晴れて、美しいが、こうやって待ち受けて何コマも撮ったのはどうしてだろう。たまたまある日の夜更かしが過ぎて朝焼けが綺麗だった? そうかも知れない。
ただ僕は今もあの頃もロマンティストだから、これはたぶん 2001 年の 1 月 1 日、つまり 21 世紀の初日の出なのだ。
あれからだいぶ、遠くまで来てしまった。などと書いてみよう。
これまで載せてきた写真が前世紀のものだったということ、そして 10 年も昔の写真だということ、不思議な感じだ。
...
blue, blue age
...
camera : unknown
記憶が曖昧なのだ。大学に入ってすぐ、製品撮影の授業で一眼レフが必要になり、レンズ付きで最も安かった Nikon の FM-10 を町田のヨドバシカメラで買った。知識あって選んだわけではないが、最初に触れたのがフルマニュアル機だったのは良かったと思う。
しばらく使っているうちに FM-10 の樹脂ボディの軽さが気になり始めたので、新宿のミヤマ商会で古い機体を探した。Nikon の FE と迷った末、FM を買った。これは今でも使っている。
曖昧なのはその時期だ。冬だった気がするが、気のせいかも知れないし、何年の冬だったかも判らない。2000年の末には FM だった気もするが、その後のフィルムには FM-10 のシャッタースピードでないと撮れないような写真もある。そもそもフィルムの撮影時期ですら、推定でしかない。
今更ながら断っておくと、キャプションの情報はすべて推定だ。近年の撮影も、メモこそ残しているものの現像が上がる頃には判らなくなっているところもある。それでも、たぶんそうだったという程度の記憶を頼りにしている。そして恐ろしいことに、そのように書いて公表したことが自分の中で “事実” になってしまうのだ。
ついでに書くと、FM-10 付属のズームレンズが壊れて中古の 50mm を買った時期も思い出せない。今後も推定でキャプションを添える。推定もできなければ unknown となる。キャプションはページ構成上の飾りだ。
...
RETURN to top page
...