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blue, blue age
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blue, blue age
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「カイコ(懐古)」と題した自選の懐メロ CD のジャケットにこの写真を使った。
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blue, blue age
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フルメタル・ジャケット
スタンリー・キューブリック 監督 | 映画 1987年
Nov. 19, Sat., 2011 鑑賞
先月の中頃、やる気が減衰していたので元気が出る映画でも観ようと思って借りてきた。名高きハートマン軍曹の有り難い激励のお言葉に、私も歯車としての自己を再認識し、今では元気に職務に復帰しているのであります。
ベトナム戦が題材なので当然戦場ロマンではないのだが、かといって悲劇をクローズアップするでもなく、かなりドライな映画だったと思う。キューブリックとしてはリアルな戦争(反戦などの意思を込めず)を描きたかったということらしい。どの程度リアルなのかは私には判らないが、アホらしさはひしひしと伝わってくる。訓練、現地報道、兵士達の声、捨て駒。反戦的なメッセージなどを特別に込めなくとも、観れば厭戦的な気分になってくるというのが大勢なのではないかと思う。
(前線の兵士達の必死さは疑いようもない。アホらしいというのは、彼らをそこに立たせること、交渉手段としての戦争自体)
ドラマチックな演出に頼らずにそうした感想を抱かせることができるなら、一層効果的に胸に残るだろう。それを意図したドライな作りなのだろうか。もしかすると「こうした惨事はいつだってよくあること」、そんな乾いた諦念なのではないかという気もする。現実を見れば、尚更のこと。
同じベトナム戦ものでは、「プラトーン」も好きな映画です。監督のオリバー・ストーンは兵士として実際にベトナム戦を経験しているそうで、「フルメタル・ジャケット」とは違った生々しいリアルさを感じます。
若くて元気で陽気なやつらが黒焦げになったり頭がおかしくなっていく様を見せつけられます。
What the hell!
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早起きか徹夜明けだったか、とくに考えもなく、早朝の新幹線ホームを歩いていた。どこかへ遠出する人々に紛れ、おれには何の用事もなかった。行きたいところもなかった。
いや、あったかも知れないが、そういうことを考えるのをいつからか放棄していたようにも思う。仮にあったとしても、どこへも行けはしなかった。
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