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blue, blue age
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blue, blue age
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結局、これには登らず終いだったな。
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blue, blue age
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blue, blue age
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夕食を食べながら見たニュース映像に映っていたイタリア娘。
革ジャン着てて、髪の色は、忘れた。黒かったのかも。念写に失敗したようで、ラテンどころかどう見てもアラレちゃん。
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先日、山陽学園ブックトレードというイベントに参加してきました。というのも、いつもお世話になっているポールさんが出すポール工房のブースに、私も商品を置かせてもらえることになっていたのです。
だったのですが、売り物作りが難航し、結局テスト版ということで “0号” とナンバリングした zine をやっとこさ数冊納品するのが精一杯でした。
黄色い紙に低質な印刷の zine を作ろうというのはもう何年も前から構想していたのですが、今回は一夜漬けのテスト版と相成りました。もっとじっくり練り込んで、よりカオスでインチキ臭いものにできたらと思っています。
とりあえず叩き台はできたので、いつか、遠くないうちに、正規 1号をリリースできればと思うんですが。が。こういうちょっとしたものをもっと作って販売していきたいなと思っているんですが。が。
ブックトレードについて。
私なかなかケチな性分なので本当に愛している本を手放す勇気がなく、さりとてどうでもいい本をトレードのダシにして処分しようなどと考えるほど腐ってはいないので結局トレード本は用意できなかったのですが、会場に並んだ本やそれを選んで交換している人たちを眺めているとなかなか楽しそうでした。もったいなかった。
あと、山陽学園の生徒さんたちがスタッフとして働いておりましたが、真面目で丁寧な仕事ぶりで、素直な良い娘たちだなという印象を受けました。
私も撤収などをお手伝いしたのですが、その際ある女生徒と手が触れ、「アッ」と、静電気を交わしてしまいました。ごっ、ごめんなさい! 女子校へ化繊の服を着て行くのは止そう。
次回の構想もあるような感じなので、そのときには若い彼女たちの道標、或いは友となるような本を用意できたらと思います。まあ、おっさんが持って帰る可能性もあるんだけど、それはそれで。
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ジャッカルの日 | The Day of the Jackal
フレッド・ジンネマン 監督 | 映画 1973年
May 10, Thu., 2012 鑑賞
「あの録音、よくできたね?」
「皆さんを盗聴しました」
「『ジャッカル』はあるけど『ジャッカルの日』はないな……」と思っていた近所の TSUTAYA はちょこちょこ品揃えが変わるようで、ある日覗いた棚にしれっと並んでいたので借りてきた。旧作趣味者としてはこうした流れに支持の¥100を投じねばなるまい。
古い映画らしく、オープニングから格好良かったのだけど、「はい、ジャッカルです」って登場した(嘘)ジャッカルさんがデビッド・ボウイみたいでもっと格好良かった。なるほど、追いかける刑事よりもジャッカルさんが主役なんだね。故に犯行や仕込みはモロバレなんですが、ジャッカルさんはやり手なんだか間抜けなのかよくわからない感じでお茶目。まあ、担当刑事さんも日陰者っぽいけどキレ者設定なので、ジャッカルさんが慌てるのも仕方ないということでしょうか。
あとは、ド・ゴール大統領が銃弾を超反応で避けるクライマックスが見所です。原作小説もおもしろそうだなと思った。
ブルース・ウィリス主演の「ジャッカル」は、リメイクとは言えないほどの別物だそうです。
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10kmほど自転車を漕いで打合わせに出かけた日、暖かい南風がずっと吹いていた。行きは向かい風。帰りは追い風。前回の打合せの帰り、知らない街を通り過ぎながら思った。次はフィルムを入れて来よう。
頭上には JR の貨物線路が何本も通っている。狭く、天井の低い地下通路を進んでいくうちに春の空気は希薄になり、脇に抱えたB3のカルトンバッグだけが存在感を増してくる気がした。通路の中腹でぽつんと頭上に開けた小窓から外を見上げながら、おれは先の心配をしてみた。
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